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HMV閉店に思う

新宿高島屋の店舗がなくなり、吉祥寺店が先週閉店になり、そしてとうとう渋谷店まで(ビックリ!)閉店になってしまったんですね。
2003年にアルバム「Love&Life,Time&Tide」をリリースした時、某レコード店には冷たくされたけどHMVさんには快くCDを置いて頂いたので、それからずっとHMVでCDを買っていました。

レコードがなくなり・・・つい20数年前に主流になったCDももう売れなくなり・・・
配信さえも今、数字が落ちてきているそうですね。
皆、どうやって音楽を聴いているのでしょう?

私にとってアルバムを出すということは、音楽を好きになった頃からの夢でした。
その頃は好きなアーティストの、大きな30センチのLP盤を買って来て、何度も何度も、曲が終わると次の曲のイントロが浮かんでくるくらい聴き込んでいました。
シングルとは違って10曲でひとつの世界が作られていて、曲の並びとか、そこには展開やストーリーもあり・・・アルバム全体を通してアーティストの主張があったように思います。
ジャケット写真も魅力だったし、歌詞カードやクレジット表記もつぶさにに見ていました。
たぶん友達も、その頃の同世代の子達も、皆そんなふうに音楽を楽しんでいたと思います。

今はもっと単体で、このアーティストというより、この曲が好き、この曲を今聴きたいって感覚なのかな。それもどんどん消費され、次に興味が移れば忘れられてゆくような・・・
少し前は、今の若い子はCDアルバムを買っても、好きな曲以外は飛ばしてしまうんだよって話も聞きました。アルバム自体も、ヒットしたシングルがたくさん入っていないと出せない、売れないみたいになってきてましたよね。

本も売れない、新聞も売れない、CDも売れない・・・
日本の文化はどうなっちゃうの?
インターネットのせい?不景気のせい?ばかりではないと思うけれど。
あんなに大きなHMVというブランドが、こんなに早く次々閉店に追いやられているのを見ると、なんだかせつないですね。

これからどうしよう・・・
HMVからの配信メールによると、新宿のルミネの中にお店があるそうです。
インターネットでも買えるけれど、本でもCDでも、その場へ行ってブラブラ見ながら思いがけない出会いもある・・・そんなお店はなくならないでほしいです。

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音楽」カテゴリの記事

コメント

今思えば、
miekoさんの音楽に出会ったのは、店頭でのジャケ買いでした。
ネットでは試聴ができるのが利点ですが、やっぱり手に取って見ながら選びたいですね。

「CDショップ」よりは、「レコード屋」の方が言いやすいです。
中学生になった頃から、少しずつCDが主流になって…

カセットテープはMDになり、今はライターほどの大きさのメモリーオーディオプレーヤー。

量販店のカメラコーナーの片隅にしかなかった「デジタルカメラ」。
今は、『「フィルムカメラ」はこちらです』って表示されてます。

時の流れの激しさを感じてます。

こんばんは。

“時流”と言ってしまえばそれまでかも知れませんが……私もCDが出た時、まさかこんな時代が来るとは夢にも思いませんでした…

やはり、特に今の若者の音楽を聴くスタイルが変わってしまったんでしょうか?

音質にこだわり、好きな曲の世界に入り込んでジックリ聴くのではなく、取り敢えず、いち早く流行の曲を“チェックしたい”と言う考え方なのでしょうね。

アルバムは、収録されている曲だけではなく、その曲順、ジャケット、歌詞カード、盤のデザイン、帯に至るまで全てが一体となってその世界を表現しています(そうですよね?)

そう言うアーティストの意図が伝わらず、好きな曲だけをネット配信でかいつまんで聴くファン…
何か哀しい図式ですね…
(素人が生意気な事を言って申し訳ありませんでした……が、私もいつかこのテーマの記事を書いてみたくなりました)

いろいろなことを思い出しますね。
ウオークマンを最初に聴いた時の音質の良さにびっくりしました。
今はそれが当たり前で、音楽は家で聴くものではなく「ケイタイ」するものなんですよね。
そうするとパッケージは必要なくなり・・・数分間で聴けるものが便利になり・・・
「彼女の一番贅沢な日」をリリースした時って、確かカセット・テープも少し作ったような覚えが・・・??すでに記憶があいまいですが。
MDの前にはDATなるものがあって(デジタル)、レコーディング中の音なんかを持ち帰るのに使っていました。
DATだけで残っているデータもあって、機械がこわれてしまったので聴けません。
レコードもフィルム・カメラもCDも完全にはなくならないと思いますけど「マニアック」な人達のモノへと変わってゆくのでしょうか?
移り変わりがあまりにも早くてついていけません。coldsweats02
ただこういう時代だからこそ、メジャーもインディーズも関係なく発表できて、好きなモノを自由に選びとって聴ける、そういう意味ではなんでもありの時代なのかもしれませんね。

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